Re:SHINJUKU

文学座アトリエ

市谷・四谷エリア

1950年竣工(伊藤義次設計)。
15世紀末から約1世紀続いたイギリスの建築様式、チューダー様式が採用されています。文学座の稽古場であり、前衛的実験的な作品を上演する「アトリエの会」を行う文学座の拠点。従来の勉強会とフランス演劇研究会の技芸修練の目的と前衛精神を引き継ぎ、1950年より現在に至るまで「アトリエの会」の上演場所として活動を続け、日本の演劇界に歴史を刻み続けてきました。
また附属演劇研究所の発表会なども行われており、劇団のほぼ全ての演劇活動がこのアトリエで作られています。
劇団の創造と修練の場として、文学座アトリエは今なお活動し続けています。
2019年に新宿区の地域文化財に登録されました。

[所在地]
〒160-0016東京都新宿区信濃町10番地
[WEB]
http://www.bungakuza.com/about_us/atelier1.html
[SNS]
@bungakuza
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